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- 昭和25年より受け継がれるレモンの物語
島々の恵みとともに、豊かな食卓と語らいのひとときを
昭和25年、お茶の水駅近くにトラットリアレモンの前身・喫茶店「レモン」を開業し、76年が経ちました。名前の「レモン」は、学生街・お茶の水の学生たちの「新鮮」というイメージに由来したもの。その後、喫茶店の半分を使って画材の小売りを始め、レモン画翠が誕生しました。
個人的なレモン画翠話になりますが、お茶の水文化学院入学前、当時高校生だった私は、レモン画翠へ油絵具を入れるケースを買いに行きました。一般的な油絵の具入れは木製の茶色のものがほとんどですが、私がレモン画翠で見つけたのは、黒塗りで金色の金具。シックで珍しい、素敵な油絵具入れでした。あまりに気に入って、高校へも毎日バッグ代わりに黒塗りの油絵具入れを持って行ったのを覚えています。文化学院へ入学しとちの木通り(マロニエ通り)を歩きながら、当時は表に木製のブランコがあったトラットリアレモンを、おしゃれなお店だなあと思い眺めて(学生には敷居が高く)いました。働いている現在でもお店のデザイン、建築、ものづくりに携わる方々への憧れは色あせません。
木の温もりが心地よいこの店の歴史が続いていくように、お客様に愛され続けるレモンでいられるよう、スタッフ一同心を尽くして働きます。
10/5(月)ディナーより、淡路島のグリーンレモンを使った料理をご用意します。海に囲まれた淡路島。海風に含まれるミネラルが果樹に届き、豊かな土壌とともにレモンの風味を育てています。香りの良さ、果汁あふれるみずみずしさ、まろやかな酸味。瀬戸内レモンを山本シェフならではの感性で表現した一皿、ぜひお楽しみください。
レモンを使った甘酸っぱいピクルス
生産者の思いが詰まった厳選野菜を、レモンの香りで包み込んだピクルス。食前の一皿やお酒のお供にも。
鮮魚とレモンのカルパッチョ
旬魚の瑞々しい旨味と、グリーンレモンの鮮烈な香り。シンプルだからこそ際立つ、季節の恵みを味わうカルパッチョです。
グリーンレモンのアーリオ・オーリオ
完熟前のグリーンレモンを贅沢に使用。フレッシュな香りと心地よい酸味、軽やかな味わいのパスタに仕上げました。
仔牛と生ハムのサルティンボッカ マルサラとレモンのソース
きめ細やかな仔牛ロースと生ハムの旨味に寄り添う、マルサラワインとレモン。芳醇なコクの中に爽やかな余韻が広がる、心満たされる一皿。
10/5から12月頃まではグリーンレモンでご用意します。グリーンレモンが終わる1月から3月までは完熟の淡路島レモンを使用します。
自家製のリモンチェッロやレモンパイもぜひ召し上がりください。
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みなさまのご来店を心よりお待ちしております。





